【絶対また行きたい!】ニューカレドニア旅行<ウベア島編>

みなさまこんにちは。

今回も引き続き、ニューカレドニア旅行のご紹介をします。

前回のお手軽トリップのカナール島とは異なり、

飛行機で移動が必要になるので丸一日使いますが、

ぜひぜひ、ニューカレドニアに行かれる方にはぜひ、

ウベア島への日帰りツアーも検討して頂きたいくらいオススメです!!

ニューカレドニアへの行き方、ホテルのご紹介などは前後記事を

ご参照ください♪

ウベア島日帰りツアー

ウベア島はニューカレドニア本島ヌーメアの北に位置する細長い島です。

小説『天国にいちばん近い島』の舞台となったのが

このウベア島だそうです。

私は航空券とホテルのパッケージに

日帰りツアーをオプションで追加して行きました。

朝7時半頃ホテルに迎えがあり、夕方17時頃またホテルまで送って頂けるプランです。

まず車でマジェンダ空港へ出発します。

アンスヴァタからは約30分程度で到着しました。

こちらの空港は国内線の運用のみとなっており、かなり小さな空港です。

9時20分の出発でしたが、少々時間があり、

ちょっとした売店で飲み物を飲んで待ちました。

ヌーメアからウベアまでは往復ともに

エアカレドニーという航空会社の飛行機でした。

飛行時間は40分程なので、あっという間に到着します。

なにより驚いたのは、座席が自由席だということでした。

ぜひ早めに機内で進み、窓際で翼がかからない席を確保することをオススメします♪

ただ、自由席ですが、機内でCAさんが重量の偏りを防ぐために

何名かに座席の移動をお願いされていました。

もしかしたら、移動しなければいけない場合もあるかもしれません。

出発して20分もすれば、美しいウベア島が見えてきます。

ウベアに到着した後、

ドライブをしながら島の石鹸工場へ行きました。

ウベア島の特産はこのココナッツを使用した石鹸たそうで、

お土産にも購入できます。

小さいものもパッケージが可愛かったので、

お土産にたくさん購入しました♪

その後、島のレストランへ行き、

ココナッツジュースのウェルカムドリンクとランチを頂きました。

ランチは甘めの味付けのチキン&サラダに、ヤシガニを頂きました。

ランチ後は車でムリビーチへ。

このムリビーチは、遠浅の海が本当にどこまでも続く、

本当に美しい海でした。

今まで国内外の様々なリゾートに足を運んできましたが、

今でもこのムリビーチが一番だと思っています。

ムリビーチでの滞在時間は約2時間程、

希望者はビーチでの時間を削り、ムリの教会への案内も可能ということでした。

そのあとまたランチのレストランへ戻り、

ティータイムということで紅茶とお菓子を頂きました。

一休みした後はまた空港へ戻り、

15時に出発の飛行機でヌーメアに戻り、

ホテルには17時頃戻りました。

言葉では伝えきれないくらい、

本当にムリビーチの美しさは格別ですので、

ウベア島へぜひ足を延ばして頂きたいです♪

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