【BON JOVI】Slippery When Wet
おぉぉぉーーーーー、、しゃとぅざはー♪
みなさま、こんにちは。
あざらし1号です。
BON JOVIの3rdアルバム、1986年発売の『Slippery when Wet』、
ビルボード全米チャート1位、アルバムの売り上げは2800万枚を超えているそうです。
ロック史に残る名盤の1つです。
代表曲である、『Livin On A Prayer』、『You Give Love A Bad Name』、
特徴的なのギターのフレーズが素敵な『Wanted Dead Or Alive』、
軽やかにドライブにでもいきたくなるような『Raise your Hands』、
『I’d Die For You』の『Runaway』の流れをくむようなキーボードの雰囲気も大好きです。
珠玉の10曲という感じがしますね。
また、この3rdアルバムあたりから、ギターのリッチーサンボラさんの、
コーラスやバックボーカルの印象が強くなってきたように思います。
リッチーサンボラさんって、本当にコーラスが上手いというか、
ちょうど良い具合に声が高めで、ジョンボンジョヴィさんの声のトーンと、
メリハリが合ってとても良いなと思います。
1997年、日本のドラマ『ビーチボーイズ』の主題歌になった、
反町隆史さんの『Forever』でも「反町隆史 with リッチーサンボラ」ということで、
美声のコーラスを響き渡らせていますが、
反町隆史さんの低く重低音のあるボーカルラインと、
やはり相性が良いのかなと思いました。
『Forever』も凄い良い曲で好きなのですが、
リッチーサンボラさんがいなかったら全然曲の雰囲気が違うと思うんです。
あの、コーラスの力はロック業界でも最強クラスだと思います。
リッチーサンボラさんが本気でコーラスを重ねたら、
大抵の曲はそれっぽく聴こえちゃいそうな気すらします。
学問としてロック学があれば、テストに出そうな1枚、
もしまだ聴いたことがない方はぜひ一度試してみていただけたらと思います。
読んでいただきありがとうございました。
あざらしーゆーあげいん♪