【真似してみたい!?】海外ドラマのユーモア
みなさまこんにちは。
ハラハラドキドキの冒険活劇、心温まるハートフルコメディ、etc、
そんなストーリーだけでなく、その国の言語や生活スタイルも知ることができる海外ドラマ、
私も英語の勉強のために「フルハウス」をよく見ています。
そんな海外ドラマですが、見ていて「勉強になるなぁ」と思うのは、
語学だけではありません。
登場人物達の繰り出す渾身の「ユーモア」「ウィット」、
日常生活で取り入れたら毎日が少し楽しくなるような、
そんな閃きで溢れています。
本記事では日常生活に取り入れてみたいと感じる「ユーモア思考」を3つご紹介します。
①原因をほかの何かに置きかえる
サッカーのシュートがはずれてしまった人に、
「シュートは完璧だったけれどゴールの位置が悪かったんだよ。」
などとフォローするときに使います。
②比較対象を変えてみる
他に比べて1つだけ小さな木をみつけたとします。
もちろんそれは素敵な個性なので正面から褒めるのもありですが、
このテクニックでは、
「その木が小さいんじゃないよ。周りが大きすぎるんだ。」
と言います。
③マイナスな状況でも無理やりプラスにとらえる
例えば室内で誰かがバケツに入った水をこぼしてしまったときに、
「加湿器をかける手間が省けて助かったよ。」
と言います。
「久しぶりの水で床の木も喜んでいるようだよ。」
と言ってあげてもいいでしょう。
そんな素敵な発想が学べる海外ドラマ、
私のオススメは家庭内の描写が多いため英語の勉強にもなり、
優しいユーモアが溢れる「フルハウス」。
海外ドラマでユーモアを身に付けて、毎日が少し楽しくなったらいいですよね。
読んでいただきありがとうございました。