【BON JOVI】夜明けのランナウェイ

1曲目の『RUNAWAY』のイントロ、これがもう。。。

みなさま、こんにちは。

BON JOVIの1STアルバム『夜明けのランナウェイ(Bon Jovi)』、

1984年リリースです。

9曲で38分ということで、中だるみするまもなく1-9曲目まで、

あっという間に聴けてしまいます。

CDはアルバムで聴くのが好きなので、

このくらいの曲数9~12曲(50分までくらい)ですと、

少しのドライブのあいだでもアルバムを全部聴けたりしますので、

私としては好みです。

私が最初にこのCDを手に取ったのは学生時代、

2000年代に入ってからでしたが、

まだ音楽はダウンロードが主流の時代ではないので、

CDのジャケットも今以上に大きな意味がありました。

「ジャケ買い」ってことにも繋がりますし、

かっこいいCD、オシャレなCDは部屋に飾ったりしたいですし。

で、このBON JOVIの1STアルバムですが、

ジャケットは1984年という時代以上に時代を感じるもので、

当時衝撃を受けた覚えがあります。

しかしながら、その後大成功を収めるモンスターバンドの、

記念すべき1STアルバムと言うことで、

中身の音楽は1-9曲目までキャッチ-で聴きやすく、

特に1曲目で、日本版のアルバム名にもなった、

Runaway』はそのイントロがもう素晴らしく、

学生時代にピアノが弾けなかった私ですが(今も弾けない)、

そのイントロだけは頑張って覚えて、

学校のピアノやその辺のピアノ、

とにかく弾けるピアノがあれば得意げに演奏していました。

同じ指の形で、ひたすら場所だけ移動する感じだったので、

(本当の演奏と正確に照らし合わせてないので若干違ったかもしれませんが・・)

初心者の私でもなんとか弾くことが出来ました。

これと、あとVAN HALENの『JUMP』は私の2大弾けるピアノイントロです。

そんな思い出も詰まった『夜明けのランナウェイ(Bon Jovi)』ですが、

Runaway』以外の曲では『Roulette』と『Burning For Love』も好きです。

ライブで、照明が落ちたあと、

いきなり『Runaway』のイントロが響き渡るのは最高ですね。

興味のある方は是非聴いてみてください。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

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